BS、CS、4K・8K対応ブースター
C27S(B)
新4K8K衛星放送(3224MHz)対応のCS/BS-IF用前置ブースターです。
テレビ信号が弱い場合や、複数のテレビにテレビ信号を送る場合に、アンテナへの配線途中に挿入し電波を強くするために使用します。
テレビやチューナーなどからCS/BSアンテナに送られる電源(DC15V)で動作します。
壁面へは本体に付属のネジで固定でき、市販の結束バンドを使用してアンテナマストにも取りつけることが可能です。
DXアンテナのブースターでいつもキレイな映像を
DXアンテナ(ディエックスアンテナ)はテレビ用の受信アンテナ等を製造・販売している日本の電気機器メーカーです。
日本国内でのテレビアンテナのシェアは業界2位となっています。
社名の「DX」はアマチュア無線で遠距離通信を意味する略符号で、「遠距離から来る微弱な電波を、強力にキャッチする優れたアンテナを作っていく会社」との意味を込めて名付けられました。
ブースターを取りつけるメリット
ブースターとは、テレビの電波を増幅させる機械のことです。
それではなぜテレビの映りが悪くなってしまうのでしょうか?
それにはいくつかの原因があります。
アンテナとの距離が長い
アンテナで受信した電波はケーブルを通ってテレビに届きますが、その距離が長いと信号が弱くなりテレビの映りが悪くなることがあります。そのため、壁についている端子からあまり離れていない場所へテレビを設置するのが望ましいですが、部屋の構造上では難しい場合もあるためブースターの設置が推奨されています。
複数台のテレビがある
ご家庭に複数台のテレビがある場合、アンテナで受信した信号を分配器を通してそれぞれのテレビに振り分けします。そうすると信号は弱くなってしまうため映りが悪くなってしまいます。届いている元の電波の強さにもよりますが、テレビが3台以上ある場合はブースターを設置した方が良いと言われています。
住んでいる地域や地形による原因
地上デジタル放送の場合は送信塔から電波が送られてきますが、送信塔から近い地域(強電界)は映りが良く、送信エリア内に入っている中距離(中電界)と受信エリア境界線付近の中・遠距離(弱電界)では映りが不安定となってしまいます。
また、山間部や海辺も受信が弱い場合がありますのでブースターの設置がオススメされています。
DXアンテナのブースターの特徴
日本国内でのテレビアンテナのシェア業界2位ということもあり、商品のクオリティの高さとラインナップの豊富さが特長です。最新の「電波暗室」を導入し、日々新しい技術開発に取り組んでいます。
ブースターの効果的な設置場所
ブースターの効果を得るためにはアンテナ直下に設置すると信号品必が確保され、映りが改善します。
アンテナで受信したテレビ信号は、同軸ケーブルや分配器などを通過することで電波の強さ(端子電圧)が衰退します。
アンテナ直下で受信出来ても、テレビの入力端子で最低レベルを下回ると視聴できなくなります。
ブースターとは拡声器と同じ役割があり、テレビ放送信号を大きくする機器で、アンテナ直下に使用し、同軸ケーブルや分配器などでの損失を事前に補うために使用します。
ブースターの効果を得るためには、信号品質が悪くなる前のアンテナ直下にブースターの設置をオススメします。
環境に優しい製品作り
DXアンテナでは環境に配慮した製品作りを心がけています。
RoHS(ロース)とは、電気・電子機器に関する特定有害物質の使用制限についてEU(欧州連合)が定めた指令のことです。
DXアンテナでは、生産品の認定について、有害物質含有率データとサンプルの測定を第三者測定機関に依頼して確認・チェックを行っています。
もっと環境に優しく
より「環境に負担をかけない製品作り」を目指し、日々開発に取り組んでいます。
「より環境負担が少ない」を一定基準に設け、各項目のひとつ以上を満たした場合に製品に「THINK ECOLOGY」マークを表示しています。
「従来よりも良い製品である」製品づくりを推進するため、
それぞれに高いハードルを設けています。
よりよい製品をお届けするために
近年の異常気象に伴う、より複雑で厳しい環境でも安心してご使用いただける製品を開発する為、様々な使用環境を想定した試験室を新たに設け、厳しい条件下にて評価試験を実施し検証を行っています。
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豪雨・台風対策
<耐水試験室>
異常な集中豪雨や強力化する台風など、屋外用の製品が従来以上に風雨や水しぶきなどを受けることを想定し耐水性、防水性の評価試験を実施しています。
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大気汚染、腐食対策
<耐ガス試験室>
大気中の有害物質増加による大気汚染や、排気ガス、温泉地を想定したガスによる屋外用製品の金属腐食を評価し製品に反映しています。
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安全にお届けするために
<振動落下試験室>
全国のお客様に製品を安全に届けるため、荷物を運ぶ際のトラックや船便、航空便等を想定した各振動波形を再現し、評価しています。
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落雷増加対策
<耐衝撃波試験室>
落雷の増加に伴い誘導雷による設備の被害も増加傾向にあることを踏まえ、従来より更に厳しい環境を想定した耐雷性能の評価試験を実施しています。
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塩害対策
<塩水噴霧試験室>
海岸地域の潮風等による塩害を考慮した機器や金具類に発生するさびについて長期の評価試験結果を製品に反映しています。
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気温変化対策
<恒温槽>
異常気象による環境の高温化や温度差、南北にわたる日本の地域性を考慮しさまざまな動作温度・湿度環境を想定し、機器を評価しています。
商品スペック
C27S(B)
BS、CS、4K・8K対応ブースター
C27S(B)
新4K8K衛星放送(3224MHz)対応のCS/BS-IF用前置ブースターです。
テレビ信号が弱い場合や、複数のテレビにテレビ信号を送る場合に、アンテナへの配線途中に挿入し電波を強くするために使用します。
テレビやチューナーなどからCS/BSアンテナに送られる電源(DC15V)で動作します。
壁面へは本体に付属のネジで固定でき、市販の結束バンドを使用してアンテナマストにも取りつけることが可能です。
アフターサービス_アンテナ
アフターサービス ご購入後もしっかりとサポート!
アンテナの設置を行い、
実際に使用するまで万全のアフターサポート
当店では徹底したアフターサポートを心がけております。ご注文いただいた商品のお届け状況、施工日のスケジュールの調整など、満足いただけるアフターサポートを行っています。
設置後でも何でもお問い合わせください
映りが悪くなった、台風でアンテナが傾いた、大雪でアンテナが壊れた等、お客様からの問い合わせが多い内容を丁寧に、分かりやすく解説します。
お電話でのお問い合わせもOK!
専門のコミュニケーターが対応します!
専門知識豊富なコミュニケーターがお答えするので安心です。
必要に応じてお客様と同じ商品を一緒に操作しながら説明するなど、同じ視点でお話しできるよう心がけています。
長期保証_アンテナ
住設マスターの長期保証について
ご購入頂いたアンテナを最長1年間保証します!
当店の保証は最長1年間!万が一のトラブルが発生しても保証内で無料対応致します。
住設マスターの長期保証はここがスゴい!
1.修理費用が無料!
設置したアンテナの映りが悪い、傾いている等様々なトラブルが起こった場合は当店へお電話下さい!ご案内ののち再設置の手配を行います。また、保証期間内であれば何度でも保証利用が可能です!
2.確かな実績年間30,000件
おかげさまで多くのお客様にご利用いただいております。年間3万件以上の出動実績があり経験豊富な加盟スタッフがお客様のトラブルを解決いたします。
故障から現地調査・修理までの流れ
お電話にて保証手続のご案内と状況のヒアリングを行います。日程調整後、担当スタッフが現地調査に伺い、現状確認、トラブル状況等を確認後、修理、または再設置を行います。お立ち会いのもと、ご確認をいただき修理完了となります。